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連続で会員維持1位を達成できて

私達332F地区は、2019-2020年度7月8月9月の第1四半期に続き、10月11月12月の第2四半期を連続で会員維持1位となりました。あらためて、ご指導、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

 第1四半期に会員維持1位になった知らせは、当F地区にとって久々に明るいニュースとなって会員に報告できました。少子高齢化で秋田県民が96万人となり、なかなか新入会員が増えない中、退会者を少なくするしかない現実もあります。そしてクラブ活性化の掛け声は楽しい例会があってのものと思っています。今期『友愛と感謝で楽しい例会』をテーマに、とにかく例会を皆で楽しいものにしていただきたいと、私も出席できた例会をはじめ会議で伝え、ZCからも各クラブに伝えてもらっていました。これが第1四半期で会員維持1位と繋がり素直に喜ぶことができました。

 その後も諮問会議などで、会員維持(退会者予防)のために工夫していることをクラブだけではなく、R,Z問題として紹介しあってほしいと伝えています。今回、第2四半期でも会員維持1位となり成果が出ていると思います。

以下は、今期のクラブ会長さんが取り組んでいる工夫をアンケートで答えてもらいました。

会員維持・退会防止に対する工夫

例会に出席し、楽しんで帰って頂くのが一番効果的。話題の共有、コミュニケーションを多く取る。会費を値下げ。行事や例会の参加に対しても無理強いをしない。退会を迷っている会員にスポンサーや三役が訪問。負担にならないような活動の計画・推進。会員同士の仲間意識やクラブの雰囲気がとても心地いいことが会員維持・退会防止に繋がっている。

楽しい例会の工夫

会場を変更しマンネリ化を防止。時間にケジメのある例会。会員の情報を収集し披露。共通のテーマの掘り起こし。アクティビティへの価値観を共有。家族やLLが参加できる例会。メンバースピーチ・ゲストスピーチ、会員の会社の特徴を生かしたアクティビティ。誕生日を例会で祝う。移動例会を三役企画で変化を付る。

例会欠席者への工夫

開催の案内時に、前例会の報告を会報へ。欠席した分の案内を届ける際は、ポスト投函ではなく直接面会し、例会の話題などを伝えつつ次回の参加をお願いする。クラブのホームページに例会記事を掲載する。欠席者の為に例会の次週にメーキャップ委員会を実施。欠席することが負担とならないよう心掛けている。

上記のようにクラブの違いや、状況も様々中、沢山のヒントをいただきました。残りの半期も結果で答えられるように、会員維持に努力したいと思います。

332F地区ガバナー 金子晴雄

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