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児童養護施設、乳児院5カ所へマスク1万枚贈呈

5/21、児童養護施設、乳児院5カ所へマスク1万枚贈呈
私共ライオンズクラブは、先月4月15日に社会福祉法人秋田県社会福祉協議会様と「災害時における協力に関する協定書」を締結し、早速、情報交換を始めさせていただいておりました。そうした中で、今、新型コロナウイルスで多くの方が影響を受けております。
ライオンズクラブ国際協会では、コロナウィルス感染症対策のマスク支援を行うために、ライオンズクラブの財団であるLCIFより、緊急援助支援のマスクを日本国内で54万枚、寄贈することが決定され、全国で順次行われております。
322F地区にも1万枚のマスクの割り当てがあり、今回、秋田県社会福祉協議会様を通して配布先を相談しておりました。
現在、医療や介護の現場には、マスクが届きつつある一方、児童養護施設、乳児院などの現場や、その家族様には中々行き渡っていない、との情報がありました。ライオンズクラブの活動として、青少年育成に力をいれていることもあり、改めて、社会的養護施設等の青少年育成に関わる施設への寄付希望をお伝えし、今日のマスク贈呈となりました。
世界中のライオンズクラブの会員からの献金を利用してのマスクでございます。どうぞ、施設の皆様で有効に使っていただきたいと思います。

【送り先】
*感恩講児童保育院、秋田赤十字乳児院、聖園天使園、横手市立県南愛児園ドリームハウス、陽清学園の5カ所へ二千枚づつです。